中古住宅(一戸建て・マンション)はどうやって探すの?不動産サイトの選び方は?おすすめサイト3選

住宅情報

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中古住宅(一戸建て・マンション)を探すとき、あなたはどうしていますか?

まずは思いつくのが中古住宅を扱う不動産仲介業者の窓口に行く方法です。

自分たちの要望を営業さんに話して、条件にあった家を探して貰うことができます。

良い営業さんに出会えれば家探しを任しておくだけでいいですが、残念ながら真剣に考えてくれる人ばかりではないため自分でも探していく必要があります。

その方法が不動産紹介サイトで中古住宅を探すという方法です。

不動産紹介サイトで探すメリットは、地域や価格、築年数など条件を自由に設定して絞り込んで検索ができるため気軽に探すことができますところです。

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アツシ

私は不動産サイトで中古物件を探して購入しました。

使ってよかったおすすめの不動産サイトをご紹介します。

なぜ不動産サイトで探すのか

不動産仲介業者のところに行って条件や希望を聞いてもらい、その中で条件にあった物件を探してもらうだけで十分と感じる方もいるかもしれません。

もちろん最終的に購入するときは不動産仲介業者さんにお世話になりますので、不動産仲介業者さんと交流があることは必要になります。

もちろん、わたしたちの家探しを真剣にしてくれる営業さんであれば任しておくだけでいいかもしれません。

しかし現実問題として、不動産仲介業者の営業さんによって、わたしたちとの相性や仕事に対する姿勢にはバラつきがあります。

お客さんを何人も抱えていて、忙しくなるとわたしたちのことばかり考えてくれる保証はありません。

営業さんが自分で購入する訳ではないので、真剣に考えてくださいと言ってもそもそも無理な話かもしれません。

営業さんも家を売るのが仕事ですので、家を売って利益を得ないといけません。

不動産仲介業者さんの利益は仲介手数料です。

仲介手数料の上限は「(物件価格×3%+6万円)+消費税」と決まっています。

悪い営業さんであれば、物件価格を高いものを勧めようとする人もいるかもしれません。

そういった悪い営業さんからわたしたちのお金を守り、より良い物件に出会うためにも人任せにせずに不動産サイトも見ながら探していくべきです。

最終的にお願いする不動産仲介会社の営業さんを選ぶというスタンスで、不動産仲介業者に2社以上は訪問することもおすすめします。

おすすめ不動産サイト①SUUMO(スーモ)

スーモは株式会社リクルートが運営しているサイトです。

賃貸物件を探すときに使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

使い方も簡単で、Webサイトはスマートフォンの画面サイズにも対応しています。

条件は細かく設定して検索できます。

  • 駅から10分
  • 価格は1,000万円〜2,500万円
  • 住宅性能評価書あり
  • 2階建て
  • 駐車場2台可
  • スーパー徒歩10分

自分の条件を満たす物件をひと目で探せます。

スーモの会員登録をしておくとお気に入り物件を登録しておくこともできます。

無料なので登録しておくと1から探さなくていいため便利ですよ。

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私は地図から探すをよく使っていました。

条件を設定したあとに地図で探すと条件にあてはまる物件だけが出てきます。

選んでいるエリアはもちろん、周辺エリアまで探すことができます。

私はエリアがピンポイントで決まっていなかったため、エリアの選択肢を増やすことができました。

気になる物件が出てきたら、すぐに問い合わせをしていました。

検索項目をいろいろ試しながら検索すると、お宝物件に出会えるかもしれません。

おすすめ不動産サイト②LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)

ホームズは株式会社LIFULが運営しているサイトです。

ホームズもスーモと使える機能はほとんど同じです。

無料の会員登録をしておくとお気に入りに物件を登録することもできます。

スマートフォンの検索ページでは、検討している物件の下に月々のローンを計算するローンシュミレーターが出ているのもおすすめポイントです。

金利や返済期間を変更しながら、月々の支払額の目安を見ることができます。

価格が2,980万円の物件の場合

ホームズの住まいの窓口では住まい選びに詳しいハウジングアドバイザーがご希望の条件を聞いてくれて、要望に沿った会社を紹介してくれます。

【ホームズ】住まいの窓口。住宅購入を無料でサポート

住まいの窓口の安心ポイント

  1. 相談料は無料
  2. 特定の会社だけを勧めることがない
  3. 営業行為は一切なし

おすすめ不動産サイト③Yahoo!不動産(ヤフー!不動産)

Yahoo!不動産はYahoo!JAPANが運営しているサイトです。

家探しをしてからYahoo!不動産があることを知りました。

PayPayボーナスがもらえるキャンペーンをやっていたりと他のサイトにはない特徴があります。

地図で探すときに、他のサイトと比較すると少し読み込みが遅い感じがします。

Yahoo!不動産のスマホアプリがあるのですが、アプリのほうが地図検索も読み込みが早い感じがします。

地図から検索したい方は、アプリのダウンロードをおすすめします。

Yahoo!不動産アプリのダウンロードはこちら!

全部のサイトを見ることで良い物件に出会える

3つのサイトをご紹介しましたが、どれか1つのサイトを見るだけでいいでしょ!と思った人も多いと思います。

確かにネットにあがってくる情報は、基本的には同じ登録情報をもとに掲載されています。

気になっている物件を他のサイトで見ても載っていることがほとんどです。

しかし、たまに1つのサイトにしか載っていない物件情報があります。

アツシ
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どのタイミングで掲載されて、なぜ1サイトだけで掲載されるのかはわかりません。

毎日見ていると、他のサイトに載っていない物件がわかってきます。

全部のサイトに載っていない物件が良い物件だったことが多かったです。

各サイトを検索しながら、新着情報がないのかを確認しておくことが良い物件に出会うためには必要になってきます。

良い物件に出会ったときに申し込みの1番手になるためには、ローンの事前申請を通しておくことが条件になってきます。

まだローンの事前申請をしていない人は、ローンが通るのか確認しておいたほうがいいです。

事前申請はだいたいどのくらいの金額までローンが通るのかの目安にするものです。

最終的に購入する物件が決まれば本審査をしなければ行けないため、事前申請で提出した物件を購入しないといけないということはありませんので安心してください。

ローンも選ぶ銀行によって月々の支払額や団体信用保険の保証内容に違いが出てきます。

住宅ローンはモゲチェックなど比較サイトを使うことで一括で比較検討することができます。

モゲチェックではすぐに事前申請ができます。

住宅ローンの10秒診断

ローンがダメかなと諦めてる方【住宅ローン相談窓口】

本当に良い物件はネットに掲載される前に売れてしまうという情報がありますが、そういった物件情報は普通の人には回ってこない情報です。

不動産会社の人でも回ってくることは少ないでしょう。

たとえ回ってきても私たちに教えてくれる保証はありません。

中古住宅探しは不動産会社の営業さんだけに任せるだけではなく、自分自身で探していく気持ちが大事になってきます。

不動産サイトを使って、条件に合う物件を探してください。

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