こどもちゃれんじイングリッシュをはじめてから1年以上が経ちました。
英語に興味をもたせるには、こどもちゃれんじイングリッシュが最適です。
興味を持って少し話たりするようになってくると、親としてはもっと学ばせてあげたいという思いからワールドワイドキッズ（WWK）も気になってきます。
私の家の英語教育はこどもちゃれんじイングリッシュから英語学習をはじめて、ワールドワイドキッズ（WWK）も購入しました。
最近はアウトプットが出来るように、英語の教室にも通い始めました。
この記事を読めば3歳と1歳の娘の成長も含めて、こどもちゃれんじイングリッシュを使った感想や実際受講してみて効果はどうだったのかがわかります。
- 1年以上使ってみた感想（忖度なし）
- 実際の効果がどうだったのか
- ワールドワイドキッズ（WWK）と比較してどうなのか
最後まで読んで、自分たちに『こどもちゃれんじイングリッシュ』はあうのかを判断してみて下さい。
こどもちゃれんじイングリッシュを1年使った感想
やっぱりベネッセさんの教材は、子供の関心をひきつけるのがうまいなと感じています。
もちろん色の使い方もそうですがお話と歌のバランスが絶妙で、子供を飽きさせない仕組みが出来てます。
それにより子供は英語が楽しいと感じています。
内容も年齢に合わせているので、子供もどんどん吸収していて親はビックリです。
次号の広告の入れ方もやっぱりうまい。
そりゃ子供は、次の教材が届くのが楽しみになりますよね。
またWWKの教材で使われている歌もお楽しみコーナーで見れるので、子供もそうですが親からしてもWWKも良さそうだなと思いました。
こどもちゃれんじイングリッシュを始めてどんな効果があった
一番の効果は「英語が好きになってくれたこと！」です。
長女は2歳から、次女は生まれた時から英語に触れてます。
好きなので繰り返して見て、いつの間にか単語や文章も言えるようになってます。
- Apple(りんご)やGrapes(ぶどう)などの果物の名前
- Giraffe(キリン)やHippopotamus(カバ)などの動物
- Head(頭)、eyes(目)、ears(耳)などの体のパーツ
- Here you are.(どうぞ)、Let’s Share(一緒に共有しよう)、Let’s take a bath.(お風呂に入ろう)など文章
DVDの最後に次に届く教材の案内があるので、毎回来るのを楽しみにしています。
宅急便が来るたびに、「しまじろうの英語が来たの？」と聞かれるほどです。
ちゃれんじイングリッシュは日本語と英語が混ざっているので、それが嫌だという人もいます。
私もそこが不安に思っていましたが、実際のところは日本語もまだちゃんと喋れない1歳の次女は日本語と英語の両方で言ってることが理解できるようになってます。
正直、始めるときに「英語を楽しいと感じてもらえたらいいな」としか思ってませんでした。
しかし、結果としては楽しいだけでなく、しっかりと英語も身についてます。
英語の発音は日本語よりも音が多いため、3歳までに聞いていないと大人になっても聞き取れないみたいです。
そんなこと知らなかったのですが、早いうちから英語の発音を聞かせててよかったと思っています。
価格も他の教材と比べれば安いほうなので、こどもちゃれんじEnglishは英語教育の導入としては最適です。
3歳の長女はこどもちゃれんじイングリッシュを始めたことで英語が楽しいと言っているので、ワールドワイドキッズ(WWK)や子供英語DVD Goomies(グーミーズ)などの英語のDVDも購入していってます。
次に、WWKと比較してどうなのかもお伝えします。
こどもちゃれんじイングリッシュはワールドワイドキッズ（WWK）と比較してどうなのか
内容の違いはあるけれど、大きな違いは英語だけなのか、日本語も混ざっているかという部分です。
こどもちゃれんじイングリッシュは日本語と英語が混ざっているのに対して、ワールドワイドキッズ(WWK)は英語だけです。
それにより英語の単語の数は圧倒的にWWKの方が多いのが特徴です。
子供は海外の日常生活の様子を見ながら、どんな時に何という英語を使うのかを学んでいます。
大人からすると英語だけなのにわかるの？と思ってしまいます。
これは日本語を覚える時も同じ感じなので、子供からすると違和感はないみたいです。
WWKにも歌や発音などもあって、子供が飽きないようにはなっています。
しかし、こどもちゃれんじイングリッシュの方が、子供が興味を引く映像や踊りなど飽きさせない工夫がされてるように感じます。
まずはこどもちゃれんじイングリッシュで英語を好きになってから、WWKも見せていく感じの方がスムーズに英語に親しめます。
好きじゃないと何度も繰り返して見たりしてくれないので、英語に耳を慣れさせることが出来ません。
こどもちゃれんじイングリッシュとWWKでは得意とする分野が違うので、我が家では子供を飽きさせないためにローテーションしながら常に英語のDVDを見せてます。
特に車の中は、他に気がそれるものが家よりも少ないので集中して見てくれます。
一度しか見ていない内容でも知らない間に覚えてたりするので、子供の能力は無限だなと感じますね。
今後、こどもちゃれんじイングリッシュは続けていくのか
こどもちゃれんじイングリッシュは今後も続けていこうと考えてます。
その一番の理由は、子供が次がくる教材を楽しみにしているから。
好きだったり、楽しいとかんじることで上達も早いからです。
あとは単純に言える単語や言葉が増えているからです。
遊び感覚で英語に触れてくれているのは、将来に大きなプラスになってくれるかなと思ってます。
こどもちゃれんじイングリッシュは続けながら、アウトプットの場として英語の教室も通わせ続けさせてあげたいです。
子どもたち同士が英語で話すようになってくれたら嬉しいなと思ってます。
こんな風に思えたのも、こどもちゃれんじイングリッシュを始めて子供が興味を持ってくれたからです。
資料請求をしたらトライアルDVDがついてくるので、それを見せて子供さんが興味を示すのかをみるのもいいかもしれませんね。
資料請求が面倒な方は、昔の内容であればYou Tubeにもあがっているので見てみてください。
これからのスキルとして、英語が出来たり、好きになってて絶対に損はないです。
子供の可能性を広げる手助けをしてあげてはいかがでしょうか。
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